
海外向け商品開発・新規事業立ち上げをトータル支援
イビデン物産株式会社
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展示会
食品メーカーのイビデン物産株式会社の技術で新しく開発された、植物性のエビ「VEGAN SHRIMP(ビーガンシュリンプ)大地のやさしいエビ」。
ココロバレではこのVEGAN SHRIMPの認知拡大と商談相手の獲得を目的に、展示会出展をサポートしました。課題は「試食をいかに商談につなげるか」。限られた空間と時間の中で、ブランドの世界観を伝えつつ成果を生み出す仕組みづくりが求められました。
角地に配置されたブースをどの方向から見てもブランドの世界観が伝わるよう設計しました。
壁面を全面タペストリーで覆い、限られた予算の中でも世界観を表現。さらにチラシやパネル、バナースタンド、テーブルクロス、スタッフ用エプロンまで一貫して制作することで、細部まで統一感のあるブランディングを実現しました。
展示会では、時間を区切った3種類の試食を企画。ブース内の混雑を防ぎつつ衛生管理を徹底できるよう、スケジュールと導線を緻密に設計しました。
試食時間をバナースタンドとパネルで大きく掲示することで来場者が「また時間になったら戻ってこよう」と思えるきっかけを作り、試食を通してブランドをより深く理解していただける流れを構築しました。
試食体験の魅力を最大化するため、料理家とクライアントをつなぎ、共にVEGAN SHRIMPを美味しく食べてもらえる・調理が簡単なレシピを開発しました。
ブランドの世界観や提供スタイルを考慮するためにココロバレがディレクションを行い、料理家、クライアントと一緒に試食コンテンツを作り上げることで、来場者に価値ある体験を届けました。
KPIとして設定したアポイント数を達成するため、試食から商談へと自然に誘導できる仕組みを設計。
クライアントの新入社員を含むスタッフが自信を持って案内できるよう、声がけの言葉まで具体的に指示し、現場での気づきを随時フィードバックして声がけをアップデートしました。
深い話をご希望の方には商談ブースをご案内し、試食しながら会話できるセットも準備。その結果、目標としていたアポイント数をクリアしました。