
技術から、社会へ。植物性エビの新規事業立ち上げから海外進出をトータル支援
イビデン物産株式会社
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相続は、ほとんどの方にとって人生で大きく2回。だからこそ、初めての方にも安心してご相談いただけるよう、信頼感と情報の分かりやすさを重視した構成に。
同時に、地域での検索上位を目指してSEO対策も伴走しました。
従来のWebサイトでは、他の税理士事務所との差別化が難しく、将来的な東京進出も見据え、今回リニューアルを決意。5年後のありたい姿を丁寧にヒアリングし、事務所のビジョンにふさわしいデザインと情報設計に落とし込みました。
旧サイトでは検索で見つけてもらいにくいというSEO上の課題がありました。そこで、検索エンジンが情報を適切に認識できるようにサイト構造を見直し、よく検索されるキーワードや検索意図に沿ったコンテンツ設計を行いました。これにより、「役立つ情報」として評価されやすい形へと最適化しました。
さらに、他の相続専門税理士との差別化を図るため、クライアント様独自の強みを徹底的にヒアリング。
それらを「お客様にとっての価値」として再定義し、サイト全体で一貫して打ち出すことで、お客様から選んでいただけるよう設計しました。
相続は、人生で何度も経験するものではなく、多くの方にとっては初めて向き合う難しいテーマです。
そうした不安や戸惑いを少しでも和らげるために、相続手続き全体の流れをステップごとに俯瞰できる図を作成し、今どの段階にいるのかが直感的に分かる構成としました。
また、必要な諸手続きの期限・提出先・必要書類を一覧にしたチェックリストを用意し、お客様ご自身で抜け漏れを確認しながら進められるよう配慮しています。
さらに、相続に関する基礎知識を体系的に整理することで、初めての方でもこのサイトだけで必要な情報が完結できるよう、分かりやすさと専門性を両立した情報設計を行いました。
クライアント様が提供する多様なサービスプランを、お客様が迷わず選べるように情報構造と導線を徹底的に整理しました。各プランの対象者や特徴を分かりやすく明示し、比較検討しやすいレイアウトを採用。直感的に理解できる構成に仕上げることで、お客様の判断をスムーズに促せるよう設計しています。
さらに、初回相談からのサービスの流れを分かりやすく図解。手続きの各段階で何をすべきか、誰が支援するかを明確に示すことで、安心して最後までお任せいただける体験を目指しました。
LINEスタンプ用キャラクター制作のご相談をいただきました。ブランドの認知度向上とお客様との距離感を縮めることを目的として、お客様とのコミュニケーションをより親しみやすくするため、日常的に使いやすいスタンプとしてデザインしました。
完成したキャラクターはたいへんご好評いただき、Webサイト内での活用や、事務所の入り口看板やスタッフのポロシャツなど、実際の現場でも幅広く展開されるようになりました。
相続という難解になりがちなテーマを、初めての方にも親しみやすく理解していただけるよう、キャラクターを“案内役”としてWebサイト内で活用しました。親しみやすい表現を通じて、訪問者の不安を和らげ、内容の理解促進に大きく貢献しています。
実際に、キャラクターを登場させた事例紹介ページでは、複雑な手続きや専門用語への心理的ハードルが下がり、多くの方に閲覧いただける人気コンテンツとなりました。結果として、クライアント様とお客様をつなぐ架け橋となり、ブランドイメージの強化にもつながっています。
Webでの集客に加え、地域での認知拡大を図るため、チラシや看板のデザインも担当しました。チラシでは、配布エリアや想定される読者層に合わせてレイアウトや言葉づかいを調整。看板では、一瞬で目を引き、印象に残るビジュアルを意識して設計しました。
オンライン・オフラインを問わず、ブランドイメージを一貫して伝えることで、信頼感のある情報発信を実現。今後も、クライアント様の成長に寄り添いながら支援を続けていきます。
Webサイト公開後、「地域名+ビッグワード」での検索順位が、わずか4〜6カ月で圏外から最高1位に上昇。
狙っていた検索ワードで安定して上位を獲得できるようになったことで、ご要望の明確なお客様が増え、問い合わせの質が向上し、成約率も大きく改善しました。
その結果、単発の集客ではなく、収益構造そのものが見直され、継続的かつ安定した売上増加に結びついています。
中長期的な戦略として掲げていた「東京進出」も、当初想定していた5年後ではなく、サイト公開の翌年には実現。現地でも十分に通用するブランディングが整い、今後のさらなる成長フェーズに入っています。