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【Instagram】集客のためのプロフィールの書き方とコツ/ワークシート作りました
目次
インスタグラムのプロフィール設定は、とても頭を悩ませる一つです。
プロフィールは、ビジネスでいう「名刺」の役割です。
初めての会う方から名刺を渡された時の気持ちを思い出してください。
おしゃれで素敵な名刺の華やぐ気持ち。
文字だけで構成された、シンプルだけど凛とした名刺。
名刺には、所属、名前、住所などの基本情報だけでなく、事業内容の詳細や、理念やモットーが記載されていることもあります。
とはいえ、共通して意識することは、ブランドや会社のイメージを損ねることなく、他社との差別化ができること。
インスタグラムのプロフィールは、まさにその役割があります。
この記事を読んでもらいたい人
この記事は、次のような方に有効です。
- インスタグラムのプロフィールがいまいちしっくりこない
- 人の心をしっかり理解して、プロフィールを作りたい
- ブランドや会社を、プロフィールでしっかりアピールしたい
ユーザーの気持ちを考えよう
まずはユーザー目線でプロフィールがどのような立ち位置か見てみましょう。
マーケティングの世界にAIDMA(アイドマ)という言葉があります。

インスタグラムのプロフィールも、このAIDMAモデルに近い動きをします。

投稿との出会いは一期一会です。そのためフォロー(Action)までの時間をなるべく短くしたいのがSNSの特徴です。
初回でフォローにまで至らなかった場合は、「検索」や広告などで露出を増やし、フォローを検討(Memory)中に後押ししなくてはいけません。
なるべく初回でユーザーをフォロワーにするために、プロフィールはとても大切な要素となります。
プロフィールの構造を理解しよう!
これから一つひとつのパーツについて、注意事項と集客において大切な考え方を解説します。


アカウント名:@〇〇〇〇〇〇
Instagram.com/〇〇〇〇〇〇
URLのスラッシュの後の部分です。
また、インスタグラム内でアカウントのタグ付けには、「@〇〇〇〇〇〇」のようにアットマークの後につけます。
これは後で変更可能です。
しかしバレ子チームでは絶対に変更しないように指導しています。
URLは住所や、会社のホームページURLと同じように、ホームページ、パンフレット、名刺などに記載します。
ホームページの場合は、リダイレクト機能があります。(古いURLから新しいものに、自動で飛ばす機能)しかしインスタグラムにはその機能がありません。
ユーザーがパンフレットや名刺から、インスタグラムのアカウント名を頼りに投稿を見てみたのに、もしそのアカウントがなくなっていたら非常に残念な気分になります。
アカウント名は、ぜひアカウント登録時にしっかり考えて決定することをお勧めします。
名前:名刺でいう、会社名、役職名、自分の名前です。
これは検索した時に、アカウント名の下に表示されます。
スマホの幅により変動しますが、最初の18文字程度に絶対に読んでもらいたい大切なことを入れ込みましょう!
検索ワードとして使われる言葉を入れ込みましょう。
ex)「占星術」
プロフィール画像
高画質なものを選びます。
画像が荒い、清潔感がないなどは、ユーザーの気持ちを離れさせます。
写真、ロゴ、イラストなど、何がいいのかは、運営アカウントによって変わります。どんな投稿を、どんな人に届けたいかを考えて、最適なものを選びましょう。
インスタグラムの目的設定についてはこちらのブログを参考にしてみてください。
写真
まよったら、清潔感のある明るいイメージのものを選びましょう。
セミナーやコンテンツ販売の方、または会社の代表が広告塔になる場合は、自分自身が商品です。
プロにとってもらうなど、細部まで気をつかうことをおすすめします。
プロフィール文:(150文字以内)
ユーザーへの最初の挨拶となる文章です。
エレベーターピッチ(エレベーターが下の階に降りるまでの間に自己アピールできるような短いプレゼン)の場所となります。
短い言葉で的確にユーザーに自己アピールをします。
3~4行目以降は、「続きを読む」をタップしないと表示されません。最初の3行で大切なことは言い切りましょう。
プロフィール文に入れ込みたいこと
- アカウントが「ユーザー」に伝えること(理念・テーマ)
- アカウントが「ユーザー」にとって有益であること
- 「ユーザー」にどんな未来をもたらすか
- 権威性
- 優位性
- 人間性(パーソナリティ)など
全てを入れる必要はありません。
またフォロワーがまだ少ない時、投稿数が少ない時は、なるべく丁寧に自分のブランドや会社の説明が必要です。
アカウントの成長に応じて、プロフィールの変更を検討するといいでしょう。
ここから、上記リストの一部を補足説明します。
アカウントが「ユーザー」にとって有益であること
ビジネスにおける基本は、「誰かの悩みや問題を解決すること」です。
SNSも同じです。楽しい、面白いアカウントも、実は誰かの悩みや問題を解決しています。
例えば、渡辺直美さんのアカウントは、いろいろな側面からさまざまな人の悩みを解決しています。
- ぽっちゃりさんが、どうやったらオシャレになれるかという悩み
- 心が沈んでいる時に、彼女のポップで明るい存在感で励まされる
このアカウントが誰の
優位性とは
他の会社とは違う、うちだけの強みです。
ex)
ただ教えるだけじゃない、ウチだけのオリジナルメソッド
本場アメリカのレシピでつくったBBQソース
など、他とは違う優位なことです。
権威性
ex)
10000人を施術した整体師
創業100年のウェブ制作会社
しかし、自分には優位性や権威性などないと思う方もいるかもしれません。
その場合は、マイナスをプラスに変えます。
ex)
スキル0、資金0からウェブ制作会社を立ち上げ
学歴0の主婦が一念発起
CTA(Call To Action)
URLを入力し、リンクで外部に誘導ができます。
インスタグラムでは投稿内のリンクが基本的には使えません。(一部ストーリーズ、広告は可能)
外部への動線が引ける唯一の手段となります。
ユーザーにインスタグラムの外へ誘導して、何をしてもらいたいのかを考えましょう。
次の章で、CTAについてもう少し考えます。
動線を考えよう!
じょうごのフローマップという考え方があります。

最初はなるべくたくさんの人に認知してもらえるよう、広く告知できるように心がけます。
そこからどんどん人数が絞られていき、最後の購入にまでたどり着く人は、じょうごの口のように細く少なくなります。
これをWEBマーケティングに置き換えると、上から順番に広く認知させる媒体から、徐々にコアなファンに向けての媒体へと誘導し、最後は購買活動につなげます。
あなたの会社やブランドの場合、Instagramはどの位置に設置しますか?
また、Instagramの次はどこへ誘導しますか?
2022年はInstagramからLine公式アカウントへ誘導し、そこからステップメールという流れを多くみかけました。
これが絶対に正解というわけではありません。
あなたの会社やブランドにとって何が良いのかを考えることが大切です。
「考えに考えたけど、どうしたらいいかわからない。」という場合は、TTP(徹底的にパクる)も一つの方法です。
花道や茶道と同じように所作をまねることは最初の一歩。
まずは一歩を踏み出しましょう。
まとめ
今日は集客できるインスタグラムのプロフィールの書き方やコツを紹介しました。
プロフィールの変更可能回数が2週間で3回まで。先に手元で作ってから、本番の環境にコピーするといいでしょう。
この記事を書いた人
藤原紗千代
株式会社ココロバレ 代表取締役/ブランド戦略デザイナー
マスコミ系制作会社で鍛えたデザイン力とディレクション力を土台に、渡米してマーケティングを学ぶ。帰国後、「伝わらないを晴らす」を掲げて株式会社ココロバレを設立。デザイン経営を軸に、企業の“強み”を“伝わる形”へと変換し、成果につなげる戦略設計を行っている。
支援実績は、開業初月で月商100万円を達成した1人整体院から、年商90億円規模のエコ企業まで多岐にわたる。デザインと経営の両視点からブランドの本質を引き出し、「伝わるデザイン」で企業価値を高めることを得意とする。
